私が小学生の頃、書いた作文のタイトルです(ちょっと恥ずかしいw)
よく「部屋とYシャツと私」とヤジられたのを覚えていますw
作文の内容を簡単に紹介
「お米」→生産者、「ごはん」→家庭内での食事、「私」→家庭や学校での存在。
生活が成り立っている背景や、つながりについて、感謝の気持ちを書いた作文でした。
この作文で◯◯賞?(全然覚えてないw)をもらい、学校では全校生徒に向けて発表した事を覚えています。
今思えば、文章を書くピークだったのかなぁ~っと思います。
あれから、30年・・・。
ふと市役所に行くとこんな張り紙が目に入りました。
「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール
思わず足を止めて、見てしましました。
なんと主催はJAグループじゃないですか!!
しかも、「内閣総理大臣賞」や「文部科学大臣賞」、「農林水産大臣賞」など私が受賞した〇〇賞よりも規模がデカイ内容になっている!!
なんかスゴイ!
調べてみると、各都道府県のJAが主催で小学生対象に募集しているようです。
最初は、「あれ?昔の俺すごくない?w」なんて思いましたが、たぶん全然関係ないと思いますw
ただ、その当時の事を思い出して改めて
「お米」→生産者の方、「ごはん」→用意してくれる家族、「私」→たくさんの方の支えがあって今がある。
今の「当たり前の生活」は、当たり前過ぎでありがたみを感じなくなっているため、「たくさんの人で成り立っている」ことを思い出し、ありがたみを感じるきっかけになりました。
きっかけを作ってくださったJAグループさんありがとうございます。
たまたま目にした、張り紙から昔を思い出させてもらうきっかけをもらった話です。
最後に
みなさんも「昔の自分が作った作品」から当時を思い出してみるのも、大事な事を思い出すきっかけになるかもしれません。たまには見てみるのもどうでしょう?
小学生のお子さんがいる方は、今後の「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールを勧めてもらえると嬉しいです。(令和3年は終了しているようですので、令和4年分に期待!)
軽く感じた事を書いたブログになってしまいましたが、「はらぺこブログ」の名前に一番合っている気もしていますw
今も昔も「はらぺこ」なんだねぇ~w
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