2022年 変わるもの5選

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 もう11月も中旬となり、年末年始に向けて忙しさが増している私ですが、皆さんはどうでしょうか?
 最近、なかなかブログの更新も出来ず、アドセンスの方も合格が出ないため、こちらの方も悩んでいます。
今回は2022年に向けて変わるものをご紹介し、共有したいと思います。
来年に向けて準備される事もあるかと思いますので、是非最後まで見ていって下さい。

成人年齢の引き下げ


 2022年(令和4年)から女性の結婚年齢引き上げに伴い、結婚年齢が男女ともに18歳になるようですね。
 そもそも、現在までなぜ女性が16歳で結婚出来ていたかというと、女性の方が「肉体的にも精神的にも早く成熟すると考えていたから」らしいです。もちろん、女性の結婚年齢の引き下げが、「肉体的にも精神的にも成熟が遅くなったから。」ではないですが、男女ともに18歳を成年とする動きがあるようです。

 また、これまでの16歳の結婚では社会的に成熟していない女性の結婚が、経済的にも相手に頼らないといけなくなるという問題もあったようです。
 法務省の民法改正Q&A
では、成人式についても触れられています。

 Q.成人式はどうなりますか?

高校3年生の受験シーズンに成人式をするのかといった問題があると指摘されている・・・との事。
まぁ、そんな時期に成人式してもって感じですが、個人的にはコロナの影響で成人式を5月に行った場所もあるぐらいだから、1月にこだわらなければ良いんじゃない?っと思います。

 Q.飲酒・喫煙・競艇・競馬は?

 これらは20歳以上のまま維持されるようです。ですので、18歳をを成人としつつも、20歳以上をこれまで通り維持するものがあるため、これまでのはっきりとした「成人になったら法律的に問題ない。」と言うわけではないようです。まぁ、18歳から20歳までが少し移行期みたいな考えですかね。

コロナ対応


 今話題になっているのが、年内のコロナ対応。政府としては新型コロナウイルスに対しての年内経口薬の実用化を目指しているようです。残り1ヶ月半。間に合うのでしょうか?
 また、これまではコロナ感染が拡大してから、医療体制や様々な対応が逼迫していましたが、今後の再拡大に備え、これまでの対応から、病床数の増大や感染者に対応できる医療従事者の増大など想定して準備を進めているみたいです。
 第6波が起こる事を想定をしながらすでに体制作りを進めているようですが、AIの予想では2022年1月中旬頃に第6波のピークが来るとの事です。果たしてどうなのでしょうか?

半導体不足


 生活の中でも影響が出ているのが、半導体不足。電化製品を始め様々な電子機器に半導体が使われていますが、現在も半導体不足が続いています。
 例えば、スマホ。毎年、新作を発売しているスマホ(iphoneやandroid)ですが、半導体不足により発売する量が減少する事が懸念されています。
 現在の問題の原因は様々ですが、コロナ対応でスマホの需要やPC,ipadなどの電子機器の需要が増えてきたことにより、供給が需要に対応出来ない事もあるようです。
 改善の見込みとして、2023年初期には改善していく見込みとの事ですが、来年はその変化の最中にありそうです。

祝日


 内閣府より出されている2022年の国民の祝日ですが、←のリンクをご参照下さい。

基本的な話になりますが、「~記念日」や「~日」は毎年同じようですが、「~の日」などの間に「の」がつく日は調整により毎年変わるよです。
 意外と間に「の」がつくかどうかは見ていくポイントになるかもしれません。
 毎年、スケジュールの管理って難しいですよね。曜日ごとで管理しているものが「あ、祝日やん!」と思ったときには事前にしておかないといけない事が発生したり。純粋な休みだと嬉しいのですが、期日があるようなものだと調整をかけないといけない事もあるので、来年に向けて準備されて下さい。
 個人的には2月末に医療系の国家試験があるため、「天皇誕生日」が2月23日で祝日である事は影響がありそうです。

人との交流


 ここでは個人的な予想になりますが、先程あったようにコロナに対しての経口治療薬が年内に実施が出来たとすると、来年は「感染予防」と「感染したあとの対応手段」が今よりも拡大される事が予想されます。それに伴い、これまで自粛をしていた「直接人と会う」事が緩和されていくのではないかと考えます。
 これにより、コロナ前の状況に少しずつ戻るのではないかと思う一方で、感染予防についての考えは継続して残り、「直接会わなくても良いもの」と「直接会う必要があるもの」に2分されると思います。この考えが2022年は現在よりも明確化され、バリエーションが増えるのではないかと思っています。
 また、「直接会わなくても良いもの」の中でも機能性の充実や、「直接会う必要があるもの」の中でも様々な感染予防グッズの需要が高まりそうです。
 早ければ年末年始、親戚で集まる事も久しぶりに出来るのではないでしょうか。

 個人的にはお酒を飲まないので、会社の「飲み会」はコロナ以前に戻ると面倒だな~っと思っています。
飲み会はしたい人だけで集まる文化が作られると助かります。会社の飲み会って断りづらいんですよね~。
 
 ただ、友達とは早く会いたいです!友達が医療関係者であるため、今も直接会うことが難しい面もありますが、久々に気にせず楽しくご飯が食べられる日が早く来てほしいですね。

最後に

 今回は「2022年 変わるもの5選」について、伝えてきました。最後まで見ていただいた方、ありがとうございます。
 皆さんのこれからの生活の参考にしていただければ幸いです。
2022年、変化を伴う年になるとは思いますが、皆さんにとって明るい変化になってくれる事を願っています。

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