「勉強ってやらないといけないとは思うけど、やる気になりません!」そんなあなたに。

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勉強
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まず結論から話します。「勉強でやる気を出すには、なりたい自分を見つける事!」です。
「勉強をやらないとはいけない」と思っているだけで、可能性があります。このブログを見て、参考になれば幸いです。

実は私も勉強が苦手です。
ただ何で苦手かみなさんは考えてみたことがありますか?
理由はいろいろあると思います。私は「やらされている感がすごいから、辛い作業になっている」からかなぁっと思っています。

私も、国家資格や民間の資格をいくつか所有しています。
そこでやっぱり必要だったのが「勉強」。
ただ、別にもともと頭が良い!とか、すごい学校を出た!とか、いっさいありません。
むしろ、成績は凡人で平均よりも少し低いくらいの私が、勉強をし国家資格を取得するようになりました。
資格を取ると例え周りからすごい人!って思われなくても自分自身のモチベーションや自信につながり、次につながります。
今回は結果を出すまでにどう考えた方が良いかお伝えしようと思います。

「勉強」についての捉え方について。

例えば、ゲームが好きな人がいるとします。その人はゲームに関する知識を得るためには攻略本やネットの情報から新しいゲーム情報を得て、ゲームに生かします。
別の例としては、服や食事が好きな人がインスタや食べログなどのアプリを使って、人気のコーデやおいしそうな料理を見つけて参考にしますよね。
それって、辛い作業ですか?

実は、この「新しい知識を得て、生かす。」っという事こそが勉強なのです。

またこういった人は「やらされているのではなく、自分から望んでやる。」
「自分から望んでやること事」ってあまり辛いと思いませんよね。
最初に述べた「自分の好きな部分を生かしているんです。」
「勉強嫌いを克服するには、好き・興味を見つける事!」が出来れば、好きな分野に特化した知識を身に着ける事が出来ます!

勉強が苦手な人は、それが生かせる状況がなかなかないのかもしれません。

それから、

目的を明確にすることも勉強をするきっかけです。

誰もが一度は考える「お金を稼ぐ」方法を考えてみたいと思います。
方法として、素直に会社に入って働く、会社を立ち上げる、Youtuber、インスタグラマー・・・いろいろあると思います。
今度は知リ得たものの中で、「出来る事」と「出来ない事」を判断し、厳選し実現可能なものを絞っていくと思います。
「自分になるこれなら出来そう」「これならやってみたい」っと思ったものを、より詳しく調べ、実践していきます。
その結果、「自分で学び、実践し、修正する。」事で身につく知識や経験になっています。
気づけば、「勉強をしよう!」としなくても、勉強になっているのです。

ただ、小学校や中学校、高校は自分で好きな分野を選ぶ事はあまり出来ません。
日本では、全部の教科をみんなと一緒に勉強しないといけないので、得意・不得意も出るでしょう。
正直なところ、私も勉強するようになったのは社会人になってからです。
要は、『好き』や『興味』に特化した勉強を選択できるのは、社会人になってから出来るようになったのです。

じゃあ、

高校までは無理して勉強するしかないのか?

私なりに、今だからわかる小学校・中学校・高校の勉強で「『好き』や『興味』を見つけるコツ」をお伝えします。

前提として、「今の学校の授業を変える。学校そのものの取り組みを変えていく。」というのは学生では難しいです。
変えていくのは「自分自身の考え方」です。

昔から「良い大学や就職先につくためには勉強が出来ないといけない。」と言われますが、それでモチベーションが上がる学生はそれでもいいと思います。
ただ、私の知る限りそんな学生は1割もいません。
でも、考え方は近くて「要は価値を見出せるか?」が重要なのです。
大学の事や就職のイメージが出来ていない学生に、先程のような事をいくら伝えてもお互い辛いでしょう。
ですので、イメージできる事に置き換えて「価値を見出す」事が大事です。

例えば、パズドラではリーダースキルで「火属性の攻撃力が何倍」なんて書いていますよね。その時点で掛け算が必須になってくるんです。より強いパーティを組んでボスに挑むためには倍率を気にしていく事も必要になるでしょう。
別の例ですが、海外に行ってみたい人は事前にGoogleMAPやGoogleアースを使ってどんな場所なのかを調べますよね。
これは、調べることで生かせる知識につながるから「価値がある」と思えるのです。

先程のパズドラの例のように「楽しいこと」に重視したものに置き換える事が出来れば良いですが、「知識」を「楽しいこと」につなげることはとても高度なテクニックです。

ですので、

勝手に勉強が出来る究極の方法をお伝えします。


その方法は、「恥をかく」です。
誰しもが大小関わらず、「ここぞ!」という場面があります。授業中に先生にあてられた時、寝坊して遅刻しそうな時、初めてのデートをする時。そこで自分が思った結果を出せなかったら・・なんて想像すると嫌ですよね。
実際に「恥をかく」事は何よりも効果的ですが、想像だけでも行動は変わります。こうでありたい自分であるために、自然と学ぼうと気づけば勉強しています。

「何がしたい!」よりも「誰といたい!」を重視しても良い。


友達、好きな人、憧れの人。よくドラマの世界であるような「あの人と同じ高校に行きたい!」みたいな事も頑張れるきっかけです。自分の実力以上学校でも目的がはっきりしている分、頑張れるでしょう。

全部の教科で結果を出したい人は、ロングゴールを決めましょう!

先程伝えたような「良い大学や就職先につくためには勉強が出来ないといけない。」のようなロングゴールでも良いですが、もう少し短く1学期の成績や学年の目標などのロングゴールでも良いです。成績は全教科を合わせての合計点から順位が出ますので、1つ1つの教科も重要視していく事が出来ます。また、方向性が決まっていれば、やるべき事が見つけやすくなります。

これが、私が今だからわかる小学校・中学校・高校の勉強で「『好き』や『興味』を見つけるコツ」です。

次に、

こんなきっかけで勉強したくないと思ったことはありませんか?

「この勉強、将来絶対使わんからする意味ある?」
私も学生時代そう思って、やる気が出ませんでした。

ただ、私は学生時代に先生から言われた言葉で少しだけ変わりました。
『土壌が良くないと、そこからどんなに良い種や水をあげてもきれいな花は咲きません。今は良い土壌作り(脳を耕す)と思って取り組みなさい。今勉強していることはそのもの事態が使わないかもしれませんが、そこで身に着けた覚え方や問題への取り組み方は将来に役立つはずです。』

それから、「役に立たない」と思っていた勉強も自分なりに意味をもって取り組むようになりました。

ただ、それに気づくのが遅すぎました。(笑)
今も凝り固まった土壌で、どれだけ成果という花をあげられるか苦労しています。(笑)

良い土壌(良い脳)を作るのが小学校・中学校・高校までの勉強なのかなっと思います。
大人になってしまえば、良い土壌(良い脳)を作る事が難しくなります。
高校までの勉強って、やっぱ大事です!

最後に

あなたが「Youtuberになりたいとします。」

Youtuberになるのはそんな難しくありません。チャンネルを作って、動画をあげればYoutuberです。1時間もあれば実現するでしょう。
大事になるのはその本質である「なぜYoutuberになりたいか?」という事です。
楽しくお金を稼げるから?自分の好きなことばかりが出来るから?誰もがそう考えます。
逆に考えれば、誰もが考えることで理想通りになりますか?
あなたが「Youtuberになりたい理由」が人を引き付けるのであれば成功するでしょう。
ただ、現実は想像よりも大変で自己満足だけでは生活できません。
その世界にいるたくさんの人の中で戦っていく覚悟があり、努力が出来るのであるなら、そのために何が必要かをもう一度考えてみてください。
「あなたのチャンネルが伸びる武器はなんでしょう?」「どうやってお金につなげていきますか?」それを知って、生かすことこそが勉強です。
 「勉強した知識を生かせる!」それがあなたの武器になります。「なりたい自分を見つける事」が出来たら、あとは行動してみましょう!きっとうまくいく事も、うまくいかない事も次の成功につながります。
 「なりたい自分」に近づくために、回り道をするのもあなたなりの方法だと思って続けてみてください。
 

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